週刊BCNに「ActiveImage Protector 2016 R2」の記事が掲載されました!

週刊BCN(2017年04月03日付 Vol.1672)の「BCN Report」のコーナーに
「ActiveImage Protector 2016 R2」の記事が掲載されました。

前回「BCN Report」に掲載していただいてから早一年。
「ActiveImage Protector 2016 R2」のリリースや仮想環境への対応の強化、
複数ベンダー様との協業について、営業ブログでお馴染みの営業企画部部長
佐藤が語っています。

「ネットジャパン「ActiveImage Protector」を強化へ 
Hyper-V対応やセキュリティ対策に」
http://biz.bcnranking.jp/article/explanation/1704/170406_144818.html

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BCN


ネットジャパンセミナー便り二十五号 ~2017年5月セミナー日程

今年は寒くなったり、暖かくなったりの繰り返しで、何を着たらいいのか!洋服と体調管理が大変ですよね。
前回のセミナー便りより、お花見⇒和菓子とすっかりあんこ脳になってしまい、いつもはチョコ派なのですが、パン屋さんに行くと、あんぱんが目につくし、羊羹食べたい!たい焼き食べたい!どら焼き食べたい!とすっかりあんこ中毒です。

そして今回は日本橋、老舗の和菓子屋さん”長門” に桜を見ながら行ってきました。なんと江戸時代に徳川家にお菓子を献上していたそうで、時代劇に出てきていたかもしれない!300年続いている和菓子屋さんです。今回は桜にちなんだ和菓子を買ってみました。

長門の前の道はさくら通りで、桜が綺麗でした。そして江戸通りの桜(日本橋三越と三井本館の間の道)も少し緑の葉が出てきていましたが満開でした。今年の東京の桜は、雨は降ったものの長く楽しめているような気がします。
入学/入園式時期まで桜が満開だったのは久々ではないでしょうか。先日乗ったタクシーの運転手さんが、日本橋の桜は若い木が多いから早くから咲きはじめてピンクの色も濃くて綺麗だ!と言ってました。都内を毎日走っている運転手さんが言うのだから間違いないと思います。日本橋の桜をまだご覧になっていない皆様、週末まではもたないかもしれませんが、来年のお花見候補地に入れておいてください。日本橋の橋のたもとの桜も風情があって素敵ですよ。

海外にいる友達から、海外の桜便りが写真付で送付されてきますが、やっぱり桜は日本が一番!と思ってしまいます。そしてお菓子も、日本のお菓子は味と芸術性で世界一だと思います。

サクラ日本橋 江戸通り2

2017年4月さくらのかのこ

お待たせいたしました!皆様からお問い合わせをいただいていましたActiveImage Protector 2016 R2 for Hyper-V Enterpriseが3月17日より出荷開始になりました。

新バージョンでは、バックアップ速度が格段と早くなり重複排除圧縮も高速化されました。「ReZoom™ it!」で高速で柔軟なリストアも実現とスーパーバージョンです。新しくなったHyper-V Enterpriseを是非この機会に体験してみてください。
5月は仮想環境でご利用いただく製品セミナーです。

 

5月17日(水)ActiveImage Protector Virtual Edition 14時から17時
第一部はActiveImage Protectorのデモを交えた製品概要説明

第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。

  1. Server Editionのインストール
  2. 重複排除圧縮機能を含めたバックアップ設定
  3. バックアップイメージを仮想へ移行
  4. ImageBootを利用して仮想環境上でイメージファイルを起動
  5. Linux Editionのインストールとバックアップ設定 

5月31日(水)ActiveImage Protector for Hyper-V Enterprise 14時から17時
第一部はActiveImage Protectorのデモを交えた製品概要説明
ActiveImage Protectorの仮想環境用製品Virtual Editionとfor Hyper-V Enterpriseの違いの説明

第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。

  1. for Hyper-V Enterpriseのインストール
  2. バックアップの設定
  3. 通常圧縮と重複排除を使用した際のバックアップファイルの圧縮率の違いを確認
  4. イメージのマウント機能を利用して、ファイルの復元を実行
  5. ReZoom it!を実行して、異なるHyper-Vホストに仮想マシンを復元

セミナーのお申込みはこちらから

https://www.netjapan.com/jp/local-japan/seminar

 

miko_april


ActiveImage 2016 R2 for Hyper-V Enterprise リリース

ActiveImage Protector 2016 R2 for Hyper-V Enterpriseをリリースしました。

Hyper-V 2016への対応や重複排除圧縮の高速化など最新のバージョンの更新を含んでいます。

Server 版の機能に加えてイメージファイル内の仮想マシンを単体で仮想マシンとして復元できる「ReZoom it!」機能を搭載しました。また、Hyper-V ホストのクラスタ対応として、以前からのCSVFS(差分バックアップのみ可能)のオンラインバックアップに加えクラスタノードへの対応を追加しました。

ReZoom it!

ReZoom it!はバックアップイメージ中に含まれている仮想マシン単体を実際の仮想マシンとして復元する機能です。以前のReZoom機能はイメージファイルに含まれた仮想マシンや仮想ディスクファイルを同じホストマシン上にそのままの状態で戻す機能として実装されていましたが、Windows 2016からHyper-Vの仮想マシンの構成情報のフォーマットが変更されたため同じテクニックが使えなくなってしまいました。これに対応するために for Hyper-Vでは作成するイメージファイル内にあらかじめ仮想マシン情報を埋め込み、ReZoom it!はその情報をもとに仮想マシンを再構築する方式に変更しました。これにより元のホストだけではなく、別のHyper-VホストへもReZoomすることが可能になったため柔軟なシナリオに対応できます。一点だけ違うところは以前のReZoomでは全てをファイルとしてコピーして戻していたので仮想ディスクにぶら下がっているチェックポイントも全て復元していましたが、ReZoom it!では選択した増分ファイルからその時の状態の仮想マシンを再構築して復元します。

VM_setting

クラスタノードの設定

Hyper-Vホストでクラスタ構成にしている場合は仮想マシンや仮想ディスクのファイルをCSVFSに保存するのが一般的な運用になるかと思います。AIPではCSVFSのフルバックアップおよび差分バックアップを取得することが可能です。AIP for Hyper-V ではバックアップの際に仮想マシンの情報を取得するためにHyper-V へ問い合わせをするのですが、各クラスターノード上に所属している仮想マシンの情報を得るには各ノードに各々問い合わせる必要があります。AIP for Hyper-Vが動作しているノードでのみ問い合わせると、そのノードの仮想マシンの情報しか得られず、AIP for Hyper-Vのイメージ内のCSVFSの上には仮想マシン、仮想ディスクのファイルが存在するのにReZoomはできなくなってしまいます。これを解決するために各ノードとアクセス権を設定することでクラスタ構成の全てのノードに問い合わせをして仮想マシンの情報をもらうことができます。

クラスタへの復元は技術資料をご覧ください。


一日の始まりは「朝活」で喝!

世の中には、「就活」、「朝活」、「婚活」、「妊活」、「終活」など「○活」という造語があふれていますね。みなさんは何か自分なりの「○活」やっていますか?私はこの数年「朝活」にはまっています。自宅は、ネットジャパンのオフィス(神田駅近く)から約1時間半離れた埼玉県のT市にあります。朝の通勤ラッシュを避けるために10年程前から早朝出勤を始めたため、始業時間まで2時間弱、朝に余裕があるのです。それが「朝活」のきっかけとなりました。今回のブログでは私が過去に体験した「朝活」をちょこっとご紹介します。

 朝から演劇鑑賞?朝劇
『おいしい朝食とお芝居で1日の幕開けを!』をコンセプトにした「朝劇」。平日の朝7:30から45分間、新宿の高層ビルのど真ん中の地下街にあるおしゃれなバーで演劇が鑑賞できます。

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「朝劇」は、朝から演劇鑑賞をするという、まさに演劇の上演時間帯の常識を覆す企画です。下の写真のように、朝劇の舞台は装置も小道具もない普通のバーを利用しています。良く練られた脚本と演出、役者の演技力に引き込まれて、45分間があっと言う間に過ぎます。朝から大笑いしたり、ちょっとホロリとしたり。役者の熱演のお蔭で私の心のバッテリーも120%チャージされます。 

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しかも美味しいモーニング付きで、お腹も大満足です。

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観客は出勤前のサラリーマンや学生でだいたい30名くらいでした。病みつきになるリピーターも多くて毎回満席だそうです。

強者達が集う?早朝英会話講座
大学では、社会人向けに色々な講座、いわゆる「オープンカレッジ」を開講しています。ネットジャパンも“グローバル化”を目指している会社ですので、英会話は必須のスキルとなっています。(笑)数年前ですが、八丁堀で廃校を利用した、W大学のオープンカレッジの「早朝英会話」を受講しました。この講座に通うためには朝6時前に家を出なくてはならず、しかも真冬の期間でしたので、寒いし、暗いし、とても辛かった思い出があります。講師は大学で教鞭をとっている米国人の先生で、よりビジネスに直結した実践的な英会話の習得を目標に授業が進められました。例えば、コールセンターのオペレーターになりきり、クレーマーに対応する、いわゆる“ロールプレイ英会話”や自分の会社の製品を英語でプレゼンテーションする、と言った具合です。私も朝から貧弱な英語脳を全開にして臨んでいました。ビジネスという戦場で戦うために、出勤前に英会話を勉強しようという意欲に溢れた“強者達“が集まっていて、とても刺激のある体験でした。

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精神も体もすっきり! — 朝ヨガ
ヨガをする時間帯は朝がいい、と言われていますよね。朝ヨガをすると、目覚めが良くなる、一気に代謝を上げることでダイエット効果も期待できる、自律神経を整えることもできる、と良いこと尽くめです。会社の近くに早朝ヨガ教室があるので、出社前に時々寄っています。ヨガをすると、ボ~としていた頭もすっきり。最後の5分間は瞑想の時間があり、早朝の静かな空気の中で頭を空っぽにして、全身の力を抜いてリラックスできます。終わった後は血行も良くなり活発に動けるので、嫌な仕事にもチャレンジしようかな、と前向きな気持ちになれます。

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美声を形成できる?朝カラオケ
3年前から声楽のプライべートレッスンを受けています。人の歌声はどのくらいの騒音なのか、みなさんご存知ですか?iPhoneのアプリで測定したところ、私の生歌声は100デシベル程でした。これは「電車が通る時のガード下の騒音」に相当します。声楽は毎日地道に発声練習をしなくてはいけないのに、帰宅してからの夜のレッスンは大変なご近所迷惑となってしまいます。そこで、発想の転換をして早朝練習に切り替えました。ワンカラ(一人カラオケ)が今や私のレッスンスタジオとなっています。ワンカラは、下の写真のように1.5畳程の広さの防音ブースになっていて、「おひとりさま」文化の流行、音楽の趣味の多様化により、注目スポットなのです。

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このブースで声楽やカラオケの練習はもちろん、管楽器や弦楽器の練習をしている人もいます。廊下に出ると、歌声だけでなくフルートやクラリネット、バイオリンやギターの音色が時々聞こえてきます。

この3年間出勤前に毎日欠かさずボイトレをしてきた成果でしょうか?昨年の声楽の発表会では、イケメンのプロのバリトン歌手(28歳)とモーツァルトのオペラをデュエットすることができました!オペラでの設定は恋人同士ですが、実際は母と息子みたいなデュエットになってしまいました。(泣)でも、「朝活」の効果を初めて実感できた嬉しい瞬間でした。

おわりに東京って凄い!
最後になりましたが、「朝活」を体験して、一言。東京ってやる気になれば、朝から何でも実現できる凄いところなんですね!世界中でこんな都市はないと思います。これからも様々な「朝活」に挑戦して、朝から自分に“喝!”を入れたいと思います。


「続・おやぢの洗濯ライフ」

前編はこちらからどうぞ。

皆さん、洗濯していますか? 洗濯物を干す時には、水気を切るような感じで「パンっ」「パンっ」とやりますよね?そのことを何と言うかご存知ですか? 「振りさばく」と言うようです。洗剤メーカーのライオンが提供しているスマホアプリ「これ洗える?」を使った時に知りました。小学校とかの家庭科の授業で習っていたのかも知れませんね。私は「洗濯物をパンパンする」と言っておりました。(汗)

ところで、ある日私はプチ驚きの現象に遭遇しました。外に干した洗濯物が太陽に照らされて水蒸気を出しているのを稀に目にすることがあります。それがなんと、虹色に輝いていたのです!ちょっと感動です。すかさず写真も撮りましたが、水蒸気にピンを合わせるのは大変でした…。

それにしても、洗濯機から取り出したばかりの洗濯物って、清々しいですよね。しかし、気を付けてください。そんな幸せの裏側には、思いもよらない魔の手が忍び寄っているかも知れないのです。そう、裏側に。(槽、裏側に)

#1

魔物が潜む洗濯機

20年ぶりに始まった新たな洗濯生活(詳しくは前編にて)で最初にぶち当たった難関は、実はこれでした。前任者から引き継いだ洗濯機には強大な魔物が潜んでいたのです。

初回の洗濯の時でした。のっけから洗濯物を溜め込んでしまった私は、大至急の洗濯をしなければならない状況に追い込まれたのでした。しかも、洗いだけでなく、乾かしまでを大至急です。確か、娘が翌日の学校の授業で着る体操着が無いとか、そういう理由だったと思います。しかし、私は余裕でした。その洗濯機には乾燥機能も付いていたからです。簡単なボタン操作で乾燥機能を有効にし、洗濯を開始できたことは言うまでもありません。

 相応の時間を経て、所定の作業が終わったことを告げる電子音が洗濯機から聞こえてきました。鼻歌交じりで洗濯物を取り出す私。そしてある異変に気が付きます。

「なんじゃこりゃぁあ!!」 ※注:松田優作風でお願いします。

洗濯物に何かが、得体の知れない何かが、付着していたのです。無知な私が最大限に想像を膨らませた限りではこう見えました。「枯れ葉が水に濡れてぐちゃぐちゃに揉みほぐされ、それが乾きかけた状態のもの」ではないかと。したがって、その時は付着物を念入りに払い落すことに専念するのみで、それ以上気にすることはしませんでした。それが忌まわしい「魔物」であるということも分らずに。

しかし、翌日以降も付着物に悩まされることになったのです。前任者は乾燥機能を好んでおらず、実際使っているところは見たことがありません。よって、後任者の私としては、まずはそれに倣いつつ、緊急時等においては、持てる機能(乾燥機能等)を余すことなく使っていこうという考えでした。ですので、最初の付着物事件の翌日以降は、平常時の洗濯として脱水までに留めた洗濯物を干していたのですが、ここでも付着物と遭遇するようになったわけです。最初の事件の時とは違い、乾燥機能は使っていませんので「枯れ葉が水に濡れてぐちゃぐちゃに揉みほぐされた感じのもの」が“しっとり”と付着している状態です。

実際に枯れ葉なのか何なのかは判然とせぬまま「ともかく排除しなければならない」と、私はひたすらに洗濯物を振りさばいた(パンパンした)のでした。付着物が落ちきるまで沢山の洗濯物を何度も何度も振りさばきました。お蔭で二の腕が筋肉痛になったほどです。

 

#2

ピロピロワカメとの戦い

「戦慄」まさにこの言葉こそがぴったりです。ネットで調べて判ったその付着物の正体は「洗濯槽の裏側に発生したカビ」だったのです。巷では「ピロピロワカメ」と呼ばれていることも知りました。本稿をお読みの皆様、是非Webで画像を検索してみてください。ご存知の無い方は衝撃を受けること必至であると思います。

私はこの「ピロピロワカメ」と戦うことを決意しました。Webの記事も参考にしつつ、洗濯機の取扱説明書をチェック。カビが発生した場合は純正品の洗浄液を使うことが推奨されていることを確認。純正の洗浄液は結構な値段です。実売で1,630円(税込)でした。かなり躊躇しましたが、意を決して購入。ピロピロを確実に仕留めるためにはアイテムが重要です。

ネットで注文したものが届き、いざ実行です。洗濯機には「槽洗浄」という機能が付いています。取扱説明書によると約11時間程度を要するとあります。11時間とは尋常ではないなと思いつつも、洗濯機がそれだけの働きをするのだろうと妙に納得。高価な純正の洗浄液を用意したことも相まって、私の期待は最高潮に達していたのでした。

取扱説明書に従い、槽洗浄をスタートさせました。洗濯機がジャブジャブと音を立てて稼働し、洗濯槽の蓋の覗き窓からは盛大な泡立ちが確認できます(その洗濯機はドラム式でした)。「これで洗濯槽は綺麗になる!」そう確信した私は、ピロピロ退治を洗濯機に託し、その場を離れたのでした。後は機械がやることです。とにかく11時間後が楽しみです。

ところが…です。少し経って聞こえてきた違和感のある音に、私は思わず耳を疑いました。「ジャー、ゴポゴポゴポ」 えっ? 排水している? 嘘、だって11時間でしょう? 私は洗濯機に駆け寄りました。槽洗浄の開始から僅か10分程度しか経っていません。「嗚呼、1,630円がぁー」私はとっさに排水を止めようと操作パネルに指を這わせましたが、叶いませんでした。右往左往する私をあざ笑うかのごとく、洗濯機は無情にも洗浄水をすべて吐き出してしまったのでした。

これには心が折れそうになりました。たった10分程度で1,630円が文字通り水の泡です。猛烈に納得がいきません。「もしかして、あまりにも洗濯槽(の裏側)が汚かったため、あっと言う間に洗浄液が高濃度な汚水と化してしまい、それを検知した洗濯機が排水した?」最初はそのようにも考えました。しかし、調べてみると衝撃の事実が判明。どうやらこの現象は洗濯機の不具合のようであり、基盤交換で解消できるようです。「ならば、多少の修理代がかかっても構わない。ピロピロに勝つためには!」と気を取り直した私は、すかさずメーカーに電話をするも、あえなく撃沈。お客様ご相談センターの女性は申し訳なさそうに言いました。製造から12年経った当該機種の部品はもう在庫していないと…。「ですよねー」と自分に言い聞かせるしかない私。部品の保管は通常、製造終了から6年位? 確かその位のはずです。困りました。さてどうするか…。

#3

欲しがりません勝つまでは

改めて取扱説明書を確認すると、カビ退治ではなく単なる槽洗浄においては、塩素系漂白剤を使うと書いてあります。これならいい! 安い! 既にハイターが家にある! たとえ10分で吐き出されても、コスト的に許容できる範囲です。この際、水道代には目をつむろう! 一刻も早くピロピロを何とかしたい。とにかくこの一心です。

ということで、早速実行です。時折、一時停止をして中を覗くと、ピロピロが大量に浮いております。その後、私は一体何回の槽洗浄を繰り返したでしょうか。もう覚えてはいませんが、ピロピロが出なくなるまで、恐らく10回位はやったかも知れません。意外にも良い感じで進んでいったのです。最初は10分程度で終了し排水されていたわけですが、リトライを重ねる内に少しずつ実行時間が長くなっていき、最終的に1回あたり1時間位は実行されるようになったのです。

それだけではありません。洗濯槽から発せられていた嫌な匂いが、どんどん取れていくのです。「むぁーん」とするあの匂い、特に乾燥機能を使った直後のそれは、意識が遠のく程に強烈なものでした。無知なまま後任の洗濯担当に就いた私は、そういうものなのかと受け止めて堪えておりました。違うのですね、臭いのは駄目だったのです。「臭いってあんた、そりゃ、カビってるんですよ、ムッシュ」ということだったのです。ちょっと自分が可哀想になりました。でも大丈夫です。狂騒的に繰り返した槽洗浄により、見事「無臭」になりましたから。私は戦いに勝利したのです。

#4

洗濯機には手入れが必要

一連の出来ごとから察するに、恐らくこの洗濯機は槽洗浄をまともに施されてこなかったのでしょう。考えたくもありませんが、何年にも渡ってノーメンテナンスだったとすれば、そこに強大な魔物が住み着いてしまうのも必然というものです。ともかく、ここから得た教訓は「洗濯機には手入れが必要」ということです。

魔物が住み着いていたこの洗濯機の場合、取扱説明書には概ね以下のようなことが書かれていました。(乾燥機能付きドラム式)

1. 月に1回程度、塩素系漂白剤を用いて槽洗浄コースを運転。

2. 週に1回程度、槽洗浄コースの乾燥のみを実施。

3. カビが発生したら、あるいは本腰を入れてやるには、純正の洗浄液(2,000円!)を用いて槽洗浄コースを運転。(年1回の実施を推奨とも書いていたような…)

いや、これ、とても大事なことですね。私は洗濯機などというものはてっきりメンテナンスフリーとばかり思っていましたが、そんなことはありませんでした。以後、私は上記「1.」と「2.」を励行し、清潔で快適な洗濯槽を維持することに成功しました。少々面倒には感じますが、魔物に住み着かれるより遥かにマシですからね。

#5

今時は槽洗浄も自動化 !?

前任者から引き継ぎ、私ともに新たな洗濯ライフを歩み始めた当初の洗濯機ですが、約8ヶ月後にはお別れとなってしまいました。長年の無理が祟ったのでしょうか。ある時から、かなりの異音を発するようになってしまったのです。年末年始を間近に控えた時期だったこともあり、動かなくなってしまってからでは遅いと判断。断腸の思いで洗濯機の買い替えに踏み切りました。有り難う、ドラム式。13年近くも本当にご苦労様!

新しい洗濯機は日立のビートウォッシュ。ドラム式から縦型に変更です。機種決定の要素はいくつかありますが、決め手のひとつはこれ、「自動おそうじ」なる機能。ピロピロワカメ退治に四苦八苦した私にとって、ひと際光り輝いて見えた機能です。

以下、「自動おそうじ」について取扱説明書からそのまま引用。

※ちょっと文章がこなれていないのは残念。

洗濯槽の裏側などの見えない部分に付着しやすい汚れなどを、水道水を使用して自動で洗い流して、気持ちよく洗濯をするために、設定することをおすすめします。
また、「槽洗浄」コースを併用することで、気持ちよくお使いいただけます。

実に素晴らしい! 因みに、この新しい洗濯機では、槽洗浄コースは11時間コースと3時間コースの2つのモードがあり、「自動おそうじ」機能を継続使用している場合には、「3~4ヶ月に1回程度の3時間コースの運転を推奨する」となっています。メンテナンスの手間が軽減されるのです! 槽洗浄機能も着実に進歩しているのだと感心しきりです。

#6

洗濯ライフは続く

この度もまた、私のどうでも良い洗濯生活の話にお付き合いいただき、有り難うございました。洗濯ひとつにこれだけ難儀している自分には些か呆れます。でも、少なからず同じような境遇の方も居るのでは?レッツ エンジョイ洗濯ライフ!(汗)

#7


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