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ダイナミックディスクへの対応状況

【解説】

V2i Protector / LiveState Recovery は、ダイナミックディスクの全ボリュームタイプをサポートしており、OSがサポートしているボリュームのバックアップ、復元、及びディスク間コピーが可能です。ただし、 起動アプリケーションによって認識できるボリュームが異なりますので、それに対応した作業を行なってください。
尚、 復元、及びコピー先にダイナミックディスク上未割り当て領域を指定する事はできません。未割り当て領域を指定する場合、予め指定先にボリュームを作成しておき、そのボリューム を指定するようにしてください。
また、復元、コピーしたボリュームは、復元先として指定したボリュームに依存します。
つまり、ストライプボリュームのイメージをシンプルボリュームに復元した場合、シンプルボリュームとして復元されます。

各アプリケーション上で認識できるダイナミックディスク上のボリュームは以下のとおりです。

アプリケーション

シンプル

スパン

ストライプ

ミラー

RAID-5

V2i Protector Desktop Edition
LiveState Recovery Desktop
(Windows上管理コンソール)

 

 

V2i Protector Server Edition
LiveState Recovery Server
(Windows上管理コンソール)

PQRE
Recovery Disk

イメージファイル
参照時

×

×

復元先指定時

○*1

○*1


*1: V2i Protector 2.03以降でサポート


【ダイナミックディスク概要】

ダイナミックディスクとは、Windows 2000からサポートされたディスク管理機能(*2)で、従来形式で構築されたディスク(ベーシック)を変換することにより、そのディスク内にシンプル、スパン、ストライプ、ミラー、RAID5という5種類のボリューム(パーティション)を 生成できるようになります。

ボリュームタイプ

解説

構築条件

シンプル

従来形式に近い形のボリューム

特になし

スパン

ダイナミックディスク上未割り当て領域を、既存ドライブの領域として追加できるボリューム

ダイナミックディスクが2台以上あること
システムパーティションには利用できない

ストライプ

RAID0に相当するボリューム

ダイナミックディスクが2台以上あること
システムパーティションには利用できない

ミラー *3

RAID1に相当するボリューム

ダイナミックディスクが2台以上あること

RAID-5 *3

RAID5に相当するボリューム

ダイナミックディスクが3台以上あること
システムパーティションには利用できない

*2: Windows XP Home Editionはダイナミックディスクをサポートしていません。
*3: Server系Windowsのみサポート


【参考資料】

Dynamic vs. Basic Storage in Windows 2000
Basic Storage Versus Dynamic Storage in Windows XP
Windows 2000 と Windows XP のダイナミック記憶域とベーシック記憶域

最終更新: 2006-06-30 11:03
文書番号: NJI-01377

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