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Marathon everRun MX
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仮想マシンをフォールトトレラント/クラスタリングする高可用性ソフトウェア
everRun MXは、Citrix XenServer上に構築された仮想マシンを高可用化、または冗長化することで環境に合わせたシステム保護を提供します。

- everRun MX の特徴
仮想環境のフォールト トレラント クラスの可用性
everRun MXによって、XenServer上で稼働している既存の仮想マシンを everRun MXで保護された仮想マシンに容易に変えることができます。保護された仮想マシンは、2台のホスト上で全てのストレージと I/O 操作がミラー化されフォールト トレラント クラスの保護レベルを得ることができます。
ベアメタルハードウェアに直接実装
everRun FT/HAと異なり、 Xenハイパーバイザー上で仮想マシンを直接実行するため、余分なオーバーヘッドによる影響を受けず卓越したパフォーマンスで仮想マシンを稼働させることができます。
特殊ハードウェア不要
標準的なIAサーバーを利用するため、メンテナンスや拡張に専用の部品を用意する必要がありません。また、everRun MXでは高価な共有ディスクやSANが不要でIDE、SATA、SASなどのディスクで構成が可能です。
任意のWindowsアプリケーションを保護
everRun MXは、アプリケーションに依存しません。任意のWindows Serverアプリケーションを保護しますので、クラスタ対応ソフトやカスタマイズの必要性はありません。
everRun MX の新機能
SMP・マルチコア対応
今までパフォーマンスを確保できなかったLevel3(FT構成)で最大8vCPUを構成できるようになり、あらゆる環境にも対応可能
スナップショット
everRun MXで保護された仮想マシンのスナップショット取得が可能
ストレージ関連の強化
GUIDパーティションテーブル(GPT)をサポート、既存ディスクイメージのPVMへの追加、ミラーコピー中のデータ保護を強化
SNMP機能の統合
アドオンパッケージであったSNMPを統合
Intel EPTサポート
ゲストマシンのページテーブル管理のオーバーヘッドを低減
everRun MX の機能
保護レベル
仮想マシン毎に最適な保護レベルを選択できます。これにより、アプリケーションの重要度によって保護レベルを設定でき、より柔軟な構成が可能となります。
Level 1 XenServer HA

・XenServerの高可用性機能 *1
・ベーシックフェイルオーバーによって、仮想マシンを保護
・Linuxを含めた任意の仮想マシンの保護をサポート
Level 2 コンポーネントレベル・フォールトトレラント

・I/Oコンポーネントをサーバー間で二重化し、障害に対する連続可用性を提供
・ホストマシンの障害時には自動フェイルオーバーが作動
・待機リソースを確保し常時利用することでフェイルオーバーの信頼性向上
Level 3 システムレベル・フォールトトレラント

・I/Oコンポーネントの二重化に加え、CPU・メモリの状態もミラー(ロックステップ)
・いかなるハードウェア障害時でもゼロダウンタイムを提供
オンライン・マイグレーション
システムを稼動状態のまま仮想マシンを別ホストに移動することが可能です。
保護レベルの比較
機能 |
Level 1 |
Level 2 |
Level 3 |
ホスト障害時の連続可用性 |
|
|
○ |
I/O障害時の連続可用性 |
|
○ |
- |
障害時のフェイルオーバー |
○ |
○ |
○ |
アクティブバリデーション*2 |
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○ |
○ |
ローカルディスク |
|
○ |
○ |
共有ディスク |
○ |
○ |
○ |
Windowsゲスト |
○ |
○ |
○ |
Linuxゲスト |
○ |
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|
*1 Level 1はXenServer Advanced Edition以上で実装されており、everRun MXにバンドルされたXenServerでは構成できません。
*2 待機リソースの動作検証を常に行っていて障害時に確実に切り替えることができます。




