Products 製品情報

ShadowProtect

製品概要


ShadowProtect は Windowsに搭載されているVSS(Volume Shadow Copy Service)と協調することで、稼動状態のサーバーをバックアップすることが可能です。

 

専用Editionについて

・NEC Express5800/ftサーバ向けのShadowProtect はこちらを参照ください。

 

・HP製ブレード型PCサーバ BladeSystem向けのShadowProtectはこちらを参照ください。

(日商エレクトロニクス株式会社様のサイトにリンクします)

イメージング機能

ShadowProtect は、OSを稼動したままオンラインでバックアップするホットイメージングとOSをシャットダウンしてバックアップをおこなうコールドイメージング、という2種類のイメージング機能を搭載しています。
 
ホットイメージング
Windows にインプリメントされているVSSスナップショット、もしくは ShadowProtect 独自のスナップショットを使用してバックアップをおこないます。
 
コールドイメージング
製品CDからコンピュータを起動して、Windowsをシャットダウンした状態のボリュームをバックアップすることも可能です。

復元機能

ShadowProtect には、ファイル・フォルダ単位の復元、Windowsでの復元、Windows PEによる復元、という3種類の復元機能が搭載されています。
 
ファイル・フォルダ単位の復元
バックアップイメージを仮想ドライブとしてマウントすることにより、ファイル・フォルダ単位での復元が可能です。
*x64 OSではこの機能は利用できません。詳細はこちらを御覧ください。
Windowsでの復元
アンマウントが可能な領域の復元は、Windows からおこなうことが可能です。
 
WindowsPEによる復元
システムの復元は、ShadowProtectの製品CDからWindows PE(Windows Preinstallation Environment)ベースの復元環境を起動しておこないます。ローカルハードディスク、ネットワークリソースなど、Windows PEならではの多彩なデバイスをサポートしています。また、バックアップイメージの復元だけでなく、ネットワークの設定、ファイル/ボリュームの操作をおこなうことができます。


*システムパーティションの復元時において、デバイスドライバー追加の用途でFDドライブが必要となる場合があります。

機能詳細

Windows Server 2003 x64 Editionのサポート
これからの主流となる64ビットコンピューティングにいち早く対応しました。大規模なデータベースにおいても、インテルやAMDの64ビットハードウェアを使うことで優れたパフォーマンスとスケーラビリティを実現します。
ShadowProtect は、このような最新のハードウェア/オペレーティングシステムにおいてもシームレスなバックアップ機能を提供します。

*スナップショットドライバがx64版のWindowsには対応していない為、VSSを利用してバックアップする必要があります。また、x64版のWindowsではバックアップイメージのマウント機能はご利用いただけません。
SQL Server, Exchange ServerといったVSS対応アプリケーションをサポート
Microsoft社のVSSに対応しているため、SQL Server, Exchange ServerといったVSS対応のサーバーアプリケーションでは、より整合性の高いバックアップが可能です。

*VSSに対応していないOracle、Lotus Notes Domino等はデータベースのサービスを停止する必要があります。

仮想環境(VMware及びVirtual Server)のサポート
ShadowProtect のサポートOSであれば、物理サーバーとしてバックアップできるだけでなく、仮想環境のゲストOSであってもオンラインでバックアップすることができます。
バックアップイメージの仮想ドライブ化と増分イメージ機能
イメージマウント機能を使えば、バックアップイメージを仮想的なドライブとしてWindowsにマウントすることができるので、ファイルやフォルダを個別に復元することが可能です。また、マウントしたボリュームでおこなわれた変更を、増分イメージとして保存することもできます。
複数ボリュームの同時スナップショット
データベースでファイルが複数のボリュームにまたがっている場合、バックアップイメージをただ復元しても正確な復元ができません。これはボリュームごとのバックアップ開始時間に差が生じてしまい、バックアップの整合性がとれていないためです。このようなバックアップイメージを復元するとデータベースのファイルが同期せず、矛盾が発生してしまいます。
ShadowProtectは、全てのボリュームのスナップショットを同時に作成できるため、このような問題を解決することができます。
ハードウェアRAID・ダイナミックディスクに対応
ハードウェアRAIDだけでなく、Windows の標準機能であるダイナミックディスクにも対応しています。
様々なストレージへ柔軟にバックアップ
ShadowProtectは、Windowsから使用できるほとんどのストレージデバイスをバックアップの保存場所として利用できます。SAN(FiberChannel)、NAS、USB、FireWire(IEEE 1394)、ネットワーク共有フォルダなど、状況に合わせて最適な保存先を選択することができます。

*CD-R/DVD-Rなどの光学メディアやテープデバイスに直接バックアップを保存することはできません。