ファイルのオープンと保存

ファイルを開く
ドラッグ & ドロップ
ファイルの保存

ファイルを開く

PD Particles で画像を開くには、[ファイル] メニューから [開く] を選択します。

左は、ファイルの選択に使用する標準的なダイアログ ボックスです。

 

[ファイルの種類] ドロップダウンには [All formats (+60)] とあり、約 60 のグラフィックス交換ファイル形式がサポートされています。
左側のアイコン リストからフォルダを選択して、ファイルを選ぶことができます。 あるいは [ファイルの場所] フィールドでデバイスやフォルダの一覧をドロップダウンして、ファイルのある場所を選ぶことができます。

 

[ファイルの場所] フィールドの右側端にあるアイコンをクリックしてドロップダウンすると、ブラウズしているフォルダ内の表示方法を選択することができます。

 

たとえば、一部の種類のファイル(bmp、jpeg、gifs、png)について(サムネイル)で表示させることができます。この機能は OS に備わっている機能です。

 

[詳細] を選択すると、ファイルの種類(拡張子から判断)やサイズなど、ファイルに関する詳細な情報が表示されます。さらに、ファイルの作成日時や最後に更新された日時、画像の大きさ(サポートされるファイルのみ)なども、表示させることができます。
ファイルを右クリックすると、ショートカット メニューにさまざまなコマンドが表示されます。表示内容はシステムによって異なりますが、一般的に使用される機能が表示されます。

[プレビュー] を選択して外部アプリケーションを開くと、ファイルを確認することができます。ファイルの表示に使用されるプログラムは、OS でファイルの種類に関連付けられたプログラムです。

必要に応じて、ウィンドウの右下隅の [開く] と [キャンセル] ボタンの下にある三角コーナーをドラッグして、ウィンドウの大きさを変更し、多くのファイルを表示させることができます。
パターン マッチング

Jpeg など特定の種類のファイルのみをリストする場合は、パターン マッチング機能を使用することができます。基本的な使用方法は次のとおりです。

 

[ファイル名] フィールドに「*.jpg」 と入力すると、拡張子が「.jpg」のファイルのみがダイアログ ボックスに一覧されます。

パターン マッチングはさまざまに活用することができます。B の文字で始まるファイルのみを一覧させる場合は、「B*」と入力します。

ドラッグ & ドロップ

ドラッグ & ドロップは、エクスプローラでファイルを選択し、プログラム上にドラッグして開く機能です。

ファイルの保存

保存用ダイアログ ボックスは、ファイルを開くときのダイアログ ボックスとほとんど同じです。[ファイル] メニューから [保存] を選択してファイルを保存します。

ただし、ファイルを開く場合と異なり、保存するファイル形式を手作業で選択する必要があります。

デフォルトの形式は Targa で、広く普及している画質劣化のない 32 ビット形式です。画像は 3 つの 8 ビット チャネル(赤、緑、青)で保存されます。4 つめのチャネルは 8 ビット アルファ チャネルです。アルファ チャネルは、保存時のオプションで選択した場合に使用されます。アルファ チャネルは、しばしば透明度としても使用されます。

 

デフォルトの Targa ファイルの保存では、いくつかのオプションが用意されています。

Targa ファイルは、さまざまなカラー形式で保存することができます。32 ビットすべての情報(各 8 ビットの赤、緑、青、アルファ)、画像の色情報のみの保存、またはグレースケールやシングル チャネルのみの保存もできます。

 

8 ビット カラーは、画像をシングル 8 ビット チャネルに変換(圧縮)します。この保存方法の利点は、ファイルの大きさを 1/3 から 1/4 に縮小できる点です。短所としては、カラー情報が 24 万色から 255 色まで失われる点です。すべての色を使用している画像が少ない場合は、8 ビット カラーで保存してもあまり問題ありません。

8 ビット グレースケールは、カラー画像をグレースケール画像に変換します。ファイルはピクセルごとに 8 ビットで保存されます。小さいサイズで保存されるため、カラーである必要のない場合に良い方法です。

24 ビット カラー画像では、赤、緑、青のチャネル情報が保存され、アルファ チャネル情報は保存されません。

32 ビット カラー画像は 24 ビット カラー画像と見た目は同じですが、24 ビット カラーで保存される情報とともにアルファ チャネルが保存されます。

Bmp(ビットマップ)は、Microsoft Windows で広く利用されている形式で、32 ビット形式で保存されます。アルファ チャネルは、保存時にオンに設定している場合にサポートされます。BMP は画像劣化のない形式ですが、RLE (ランレングス法) で圧縮される場合とされない場合とがあります。

Jpeg (jpg) は Joint Photographic Experts グループの形式で、ファイルを保存したり再保存するたびに画像データに損失のある不可逆圧縮形式です。10 対 1 の圧縮率にもなり、ファイルのサイズを小さくできるので、Web 上の画像操作に適した形式です。ただし、アルファ チャネルはサポートされません。ベースライン Jpeg 標準がサポートされており、保存時にパネルが開いて品質を設定することができます。スライダーを右に動かすと高品質になり、ファイル サイズも大きくなります。通常、60 - 90 の範囲の値を使用します。

PNG は新しい形式で、従来の Web で使用される形式よりも柔軟性のある仕様になっています。 アルファ チャネルも含めさまざまなビット深度をサポートしており、圧縮率にも優れています。ファイルは 32 ビット形式で保存されます。

PSD (Photoshop Document) 形式は、ベースライン シングル レイヤーがサポートされています。

Targa は PD Particles のデフォルトの保存機能([Default targa])です。このファイル形式を使用することをお勧めします。

Tiff(Tagged Image File Format)は、非常に柔軟性のある、フォームとチャンクベースの形式です。tiff ファイルにはどのような情報でも保存することができ、32 ビット画像のロード・保存形式として優れています。

ファイルの種類で選択した拡張子とは別の拡張子をつけてファイルを保存しようとした場合、選択した拡張子で保存されます。たとえばファイルの種類に Tif を選択して「MyFile.jpg」と入力すると、ファイル名は MyFile.tif に変更されます。