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iPartition 3を使用してBoot Camp構成済みMac上に
マルチブート環境を構築する - Windows 7/OS X 10.6
- iPartition 3を使ってBoot Camp構成済みHDDをパーティションニング
- iPartition 3で新規作成したパーティションへWindows 7をインストール
- さらにOS X 10.6を追加インストール
Boot Campは便利な機能だけれども・・・
Mac OS Xには、Intel Mac上にWindows XP SP2以上のOSとデュアルブート環境を手軽に構築できる、Boot Campという非常に便利な機能があります。この機能を使用してMac上でWindowsとのデュアルブート環境を構築して利用している方も多いのではないでしょうか?ただし、この機能には次のような制約があり、環境によっては使用できない場合もあります。
- HDD上にパーティションが1つ以上存在している場合、使用できない
- Boot Campを使用して2つ以上のWindows OSをインストールできない
そこで、すでにBoot Campを使用してWindowsを構成している環境に、Mac用パーティションニングソフトiPartition 3を使用して、2つ目のWindows OSであるWindows 7のインストール領域を作成し、インストールを行ってみたいと思います。
- iPartition 3を使ってBoot Camp構成済みHDDをパーティションニング
- まず、検証環境としてMac OS X 10.5のみが単一のパーティションに構成されたシステムを用意し、この環境上にBoot Campを使用してWindows Vista SP2(32ビット版)をインストールしました。なお、この検証に使用したのはMacBook(Core2 Duo 2GHz/2GB DDR2 SDRAM/80GB HDD)で、Boot Campを使用してVistaをHDDの半分の領域(「均等に分割」を使用)にインストールしてあります。
ここまで用意ができたら、Mac上で動作するフリーのブートセレクターである「rEFIt」をインストールします。
サードパーティ製のセレクターをインストールしなくても起動するOSを選択することができますが、Optionキーを押しながらMacを起動しなければならないため少し面倒です。
このツールをインストールすれば、左のイメージのようにMac起動時にブートするOSがGUIで表示/選択することができるようになります。- ※インストール直後にシステム再起動しても、上記のGUIが表示されない場合があります。
その際は、再度システムを再起動すると上記GUIが表示されます。 - iPartition でシステムが起動しているHDDのパーティショニングを行うためには、ブータブルディスクから起動してオフライン状態で行う必要があります。すでにrEFItをインストールしているので、起動時のブート選択画面でiPartitionのブータブルディスクを選択すれば、ブータブルディスクからの起動が可能です。起動後は以下のように操作を行ってください。
-
- 使用言語の選択画面が表示されるので「日本語」を選択します。
- 起動する機能の選択画面が表示されるので「iPartition」を選択します。
iPartitionが起動すると、
現在のドライブ使用状況が
円グラフ上に表示されます。
Vistaをインストールしたパーティション(ボリューム名なし)を選択すると、リサイズハンドルが表示されるので、
16GB程度にリサイズします。
操作実行後、21GB程度の
未使用領域ができます。
リサイズ実行後、メイン画面の「パーティションを作成」
ボタンをクリックし、
以下のようにパラメーターを
設定します。
- 名前:Windows 7
- 種類:Microsoft FAT
or NTFS Data
- サイズ:最大
- 配置:パーティションの後ろ → Vistaインストールパーティション(ボリューム名なし)の後ろ
※Vistaインストールパーティションより前にパーティションを作成すると、Vistaが起動できなくなる場合があります。
- オプション:パーティションをフォーマット
「OK」をクリックすると、
フォーマットタイプ選択画面が表示されるのでNTFSを
選択してください。
Windows 7はNTFSにのみ
インストールが可能です。
- 操作を実行すると
パーティションが作成されます。
メイン画面の「情報」ボタンをクリックし、パーティションタブに表示されている“Windows用”にチェックを入れて、操作を実行します。


















