StanbyDisk 2000-XP Pro 3.0

Windows対応製品

 

StandbySoft SatndbyDisk 2000-XP Pro 3.0
 

2005/3/15

技術的な質問

設定ウイザードでスタンバイ・ディスクを選択しようとすると「スタンバイ・ディスクとして使えるハードディスクはありません」と表示されます。
ログはどこを見れば確認できますか?
バックアップの際、エラー、または警告が発生する
カレント・ディスクとスタンバイ・ディスクの使用量の差-バックアップ対象外ファイルについて
スケジュールタスク(自動バックアップ)のカスタマイズについて
複数ディスクのスケジュールバックアップ方法
バックアップ速度の改善方法
タスクビューアを非表示にする方法
Windowsの操作に慣れていない人でもボタンひとつでバックアップができるようにしたい--バッチファイルの応用



技術的な質問

設定ウイザードでスタンバイ・ディスクを選択しようとすると「スタンバイ・ディスクとして使えるハードディスクはありません」と表示されます。
StandbyDiskをインストールした後、設定ウイザードを行っていると、「スタンバイディスクを検出できません」というダイアログが表示されることがあります。ハードディスクが2台接続されているが、スタンバイ ・ディスク設定ができないという場合は、ボリュームまたはドライブレターが削除されているかを確認して下さい。

StandbyDisk2000-XP3.0のログはどこを見れば確認できますか?

マイコンピュータを右クリック>イベントビューア>StandbyDisk を開きます。「情報」「エラー」「警告」のいずれかが表示されていますので、それらをダブルクリックすると詳細を確認することが出来ます。
または、スタート>すべてのプログラム>StandbyDisk>設定を開き「イベントログ」タブを開いてください。

 

バックアップの際、エラー、または警告が発生する。
タスクビューアやログに「エラー」または「警告」が表示されていることがあります。

次回バックアップ時に解消されていれば問題ございません。 連続してエラーが発生する場合、主な原因としてWindowsを強制終了を行った場合などにファイル破損が発生 し、読み取り不可になり、StandbyDiskでバックアップ出来なくなる場合があります。チェックディスクデフラグをお試し下さい。
まれにスタンバイ・ディスク側に問題があり、エラーの原因になっている場合があります。BIOSやディスクの管理で認識されているかを確認してください。認識されていればチェックディスクをお試し下さい。 (スタンバイ・ディスクのチェックディスクは、ユーザーズガイド第4章基本的な機能解説[プロパティ](P57)を参照下さい)
上記チェックディスクを行って、エラーが解消しない場合は、新品のハードディスクに交換しバックアップをお試し下さい。
 
マザーボードとハードディスクを接続するケーブルを差込直す、または交換することで解消する場合もあります。
IDEタイプのハードディスクのジャンパー設定が適切でない場合もログに「I/Oエラー」等が含まれエラーの原因になります。

USB/IEEE接続の外部ストレージをお使いの場合は、ケースの性能や接続状況によってエラーが解消しない場合があります。PCのUSBから電源供給を受けている場合は、ACアダプタを接続したり、他のUSB周辺機器を外してみるなど、なるべく安定した状態でご使用下さい。また、内蔵のIDEケーブルに接続しなおすことをお試し下さい。

バックアップ対象外のファイル等について

StandbyDiskは、一部ファイルをバックアップし ない仕様になっているため、スタンバイ・ディスクの使用サイズがカレント・ディスクと比較すると300MB程度以上少ないことがあります。具体的にはCドライブ直下のファイル、「pagefiles.sys」「hiberfil.sys」及びフォルダ「System Volume Information」(フォルダ内部)をバックアップしません。 これらは容量が大きいためにバックアップ対象外となっていますが、「pagefiles.sys」「hiberfil.sys」 はバックアップされなくてもスタンバイディスクから起動した時に再作成されますので問題ございません。 「System Volume Information」はWindowsXPの「システムの復元」情報を格納しています。
 

スケジュールタスク(自動バックアップ)の修正について
「スケジュールウイザード」では更新時間の設定が日、月、週単位で選べるようになっていますが、バックアップタスク作成後、変更可能です。
コントロールパネルから「タスク」を開き、作成したタスクを開いてください。「スケジュール」タブから実行時間の変更を行ったり「システム起動時」、「ログオン時」、「アイドル時」に変更することが出来ます。


複数ディスクのスケジュールバックアップ方法
StandbyDisk2000-XPProV2.1(前バージョン)以前では、スケジュール設定を行う場合パーティション単位が最小バックアップ単位でしたが、StandbyDisk2000-XPProV3.0より、ファイル、フォルダ単位でバックアップ対象を指定できるようになったため、複数ドライブをバックアップ対象とする場合の設定方法が変わりました。
スケジュールウイザードで、スケジュールタスクでバックアップする項目の選択(ユーザガイドP62〜)で「ボリューム全体」ではなく、「バックアップセット」を選択すると、複数ドライブを選択可能になります。


バックアップ速度の改善方法
StandbyDiskのバックアップ速度は、主にHDDの使用サイズに左右されます。定期バックアップの速度についてはファイルの作成、更新量が多い場合やそれらのサイズが大きい場合は普段より長めに時間がかかることがありますが、極端にバックアップの速度低下を感じる場合には下記のいずれかをお試し下さい。

○カレント・ディスクに対し、チェックディスクデフラグを実施する。
○プライマリマスタ(カレント・ディスク)⇔プライマリスレーブ(スタンバイ・ディスク)という接続形態であれば、
 プライマリマスタ(カレント・ディスク)⇔セカンダリマスタまたはスレーブ(スタンバイ・ディスク)と接続を変える。
  またはタワー型PCを使用していて外付けHDDにバックアップを取っている場合は、内蔵のHDDに変更する。
○バックアップするファイルやフォルダを限定する 。
 例:スケジュールバックアップを行っているのであれば、Document&settingのみを通常のバックアップとし、
 ドライブ単位のバックアップは月1度のバックアップや手動で実施するようにする。
 参照(ユーザガイドP62〜「スケジュールタスクでバックアップする項目の選択する」)
○バックアップする時間の変更>他のソフトウエアが動作していない時間に変更する
 

タスクビューアを非表示にする方法
ログインするユーザ名と異なるユーザアカウントで、タスクの設定(スケジュール)を行うとバックグラウンドでタスクが実行され、タスクビューアは表示されなくなります。

または C:\Program Files\NetJapan\StandbyDisk の「SDTaskViewer」のファイル名の変更を行って下さい。 
 例「no-SDTaskViewer」とする。再表示させるためにはファイル名を戻してください。  

 注意:スケジュールウイザードの最後にスケジュールタスクの概要が表示されますが、タスクビューアを非表示にした場合は「□毎回このタスクが実行される前にユーザに確認を求める。」にチェックを入れないで下さい。


Windowsの操作に慣れていない人でもボタンひとつでバックアップができるようにしたい--バッチファイルの応用
Standby Disk のバックアップ機能を簡単に実行させたい場合、これはスケジュールウィザードで作成したタスクの情報を引用することで可能です。 設定の手順は次のようになります:

1. StandbyDisk スケジュールウィザードを起動して、必要なバックアップ設定でバックアップタスクの作成を行う。

2. ウィンドウズのスタートメニューから「コントロールパネル」を開き、「タスク」を開く。

3. 今回作成したバックアップタスクがタスクの一覧に表示されているので、これを選択し、右クリックで「プロパティ」を開く。

4. 「実行するファイル名」欄にStandbyDiskの実行ファイル名および必要なパラメタが記述されているので、この情報をコピーし、メモ帳などで作成した新規テキストファイルへ貼り付けし、ファイルの拡張子を .txt から .bat に変更して保存してください。

このファイルをダブルクリックして実行すると、スケジュールで実行するのと同様のバックアップ処理が開始します。


copyright (c) 2005 NetJapan All Rights Reserved.